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>FG180宝さん
HCD-500は側板と裏板が単板で、HCD-309は側板と裏板がラミネイト(合板)ですので、中国製と日本製の製造コストの差はありますが、オール単
板で装飾インレイの多いHCD-500の方が高価格になっている要因だと思います。
音の違いは、文字で表現するのは難しいので実際に弾き比べてもらうのが一番ですが、一般的な単板と合板の材質による音の特質の違いはあると思います。
それぞれのモデルの特徴は…(以下、ディバイザーさんの商品説明より転載)
◎ HCD-500M NA (マホガニー・モデル)
BODY TOP : SOLID ENGLEMANN SPRUCE
BODY SIDE&BACK : SOLID MAHOGANY
NECK : MAHOGANY
FINGERBOARD : ROSEWOOD
BRIDGE : ROSEWOOD
with Hard Case
PRICE : \OPEN
マホガニーSIDE&BACK、イングルマン・スプルースTOPのオール単板ドレットノート。マホガニーの単板材が奏でる暖かくマイルドな音色とドレット
ノートならではの豊な鳴りを実現しました。オールソリッドボディーの上質な音色をお楽しみ下さい。
◎ HCD-500R NA (ローズウッド・モデル)
BODY TOP : SOLID ENGLEMANN SPRUCE
BODY SIDE&BACK : SOLID ROSEWOOD
NECK : MAHOGANY
FINGERBOARD : ROSEWOOD
BRIDGE : ROSEWOOD
with Hard Case
PRICE : \OPEN
ローズウッドSIDE&BACK、イングルマン・スプルースTOPのオール単板ドレットノート。ローズウッドの単板材が奏でる力強く繊細な音色とドレット
ノートの豊な鳴りを実現しました。オールソリッドボディーの上質な音色をお楽しみ下さい。
◎ HD-309M (マホガニー・モデル)
◎ HD-309R (ローズウッド・モデル)
SPECIFICATION
BODY TOP : SOLID ENGLEMANN SPRUCE
BODY SIDE/BACK : MAHOGANY or ROSEWOOD
NECK : MAHOGANY
FINGERBOARD : ROSEWOOD
SCALE : 644mm
WIDTH AT KNUT : 43mm
MACHINE HEAD : GOTOH SG-301
with Original Hard Case
PRICE : ¥90,000 (¥94,500 TaxIncluded)
トップに単板イングルマンスプルース、サイドバックはラミネイト材を使用した、 Headway STANDARDのハイコストパフォーマンスモデル。
サイドバックにラミネイト材を使用することで、コストダウンを計るだけでなく、単板材にはない、独特な乾いたサウンドに仕上がっています。ドレッドノート
タイプのボディーは音量も十分あり、バンドサウンドでも埋もれることはありません。
サイドバック材には、シャープな輪郭と重厚な響きのローズウッドと、ウォームな中音域と軽快なアタック感が心地よいマホガニーの2種類を用意しています。
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