つい先日、'80S HD-110に出会いました。
あまり弾き込まれていないようで、グローバーのゴールドペグまでが
20年以上の経過を感じさせないピカピカのきれいな楽器でしたが、
ボリュームがあり、サスティーンも長く、素晴らしい響きを聞かせてくれました。
当然、その場で即購入という次第になったわけです。
「なぜ、HD-110か？」ということに関しては、私のコレクションの方向が、
D-45のように見た目きらびやかな豪華装飾系または、
入手困難な希少材、オール単板であれば尚可ということに固まりつつあるためです。
（HD-220も見つけましたが、現状では手が届きません・・・残念！）
ちなみに、HD-110はサイド合板？なのに割れ止めがあります。
（まあこの頃のギターには結構このような仕様もあったのでしょうが・・・）
２００４．２．３
ミント状態の１１０ですね！この４２タイプのギターは、後期のＨＤ−２１０につながっていきます。
非常にコンディションが良さそうですが、きっと固めのクリスタルな感じのボリュームのあるトーンがするのでしょうね。
見た目のきらびやかさが音に現れていますよね！（ころ）
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