Headwayの数あるラインナップの中で、何故か今まで作られなかった000−45モデル・・・・。それがついに実現されました。今回のこのモデルは、Headwayで初めての縦ロゴを採用し、イメージ的にもなかなかゴージャスになっています。また、単に000−45をコピーするのではなく、ボディーの厚みを5mm程度厚くし、サウンドの工夫を凝らしています。見掛けは45ですが、オリジナリティーも追求したモデルと言えます。以前、国産ヘッドウェイを復活させるというお話しを伺った時に、「いつか、000−45モデルを作ってほしいですね・・・」と、従来から、半分夢に思っていたことを八塚さんに話したことがあり、今回、ついにそのモデルのオーナーになることができました。
Headway関係者の皆様に、この場を借りてお礼を申し上げます。m(__)m
さて、このモデルは、HD−250と同様に受注生産という形で一般に市販されます。復刻Headwayのトップモデルと位置付けられます。250と450を合わせて、月産2〜3台程度しか作れないとのことでした。それでは、写真と合わせて、簡単に説明をしますね!
□モデル名
HF−450
□仕様
トップ板 | シトカ・スプル−ス単板 |
サイド&バック | インディアン・ローズウッド単板 |
ネック | マホガニー1P |
指板 | エボニー |
ポジションマーク | アヴァロン・ヘキサゴン・インレイ |
トリム&バインディング | ヘッドウェイ・オリジナル・スタイル45 |
サドル&ブリッジ | マンモス・アイボリー |
ピックガード | セルロイド黒(もちろん塗り込み) |
シリアルナンバー | ネックブロックにナンバープレート |
ペグ | ゴトー SGL510-L5 GG |
その他 | ハードケース付き |
□生産本数
受注生産、HD−250(D−45)モデルと合わせ、月産2〜3本。
□価格
50万円(ハードケース付き)
□申し込み先
最寄のディバイザー製品(ヘッドウェイ製品)取扱い店にて申し込み。
□問い合わせ先
取扱い店に関するお問い合わせや質問などは、販売元のディバイザーさんへどうぞ!
ディバイザーのHPはここ!
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ケースの画像です!復刻版115のものと少し違います。
内装は、黒色にも見えますが、深いエメラルドのようです。(復刻版は黒でした!) 4点止めで、取っ手は皮巻きとなっています。 |
当面は全モデルとも、このケースを使用するようですが、モールドのものに変更されていくそうです。 |
このギターは、ファーストロットとして最初に作られた2本
のうちの1本で、000262番です。 (2001年カタログの写真に載っているギターです♪) |